有薗義肢

あゆみ

フクヤ

リーガル


装具、できればつけたくないけど、内反尖足が強いとそうもいかない。靴べら型のしっかりしたのが矯正力があるけど、アレだと靴がはけない。足首に皮を巻きつけるタイプのリーストラップ型は軽度の内反には有効だが、痺が強い人向きではない。しかし、靴がはけないのは困るから、リーストラップの変形で、足首を下から持ち上げるタイプのを作ってもらった。これだと、まあ、なんとかギリギリ市販の靴が入る。足を上げて地面を蹴って歩けるようになるといいんだけどね。これが意外と難しい。
           
この装具西ドイツ製のプラスチックを使っているので3万円ほどする。健康保険か手帳で作るから実質負担はもっと少ないけど。装具に使うプラスチックは西ドイツ製が優れているらしい。
 


足首をベルトで締め上げると尖足が
いくぶん軽減される。






内反も多少は抑えられるが、
主眼は足首の垂れ矯正にある。



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2008/04/08
手帳で新しく装具を作った。



こっちの方が尖足への矯正が効いて
歩行も楽になった。



しばらくはいていたらバンドで締めるので痛みがでたので
バンドの位置を変更。



ついでにこのタイプを新調した。



靴もリハビリ専用の物を注文。
結局、この靴べら型の装具が
尖足の矯正が効いて一番歩きやすい。



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