JRの場合、
半額になるのは100キロ未満の普通乗車券のみ。(1・2級)
特急券・のぞみ料金の割引はありません。
 
フェリーの場合、
半額になるのは人間の乗船券だけで、車は正規の料金です。(1・2級)
 
航空運賃の場合、
各社4割引です。(1・2級)

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私鉄の場合、
手帳の等級にかかわらず本人は全て半額
(超距離になるとJRより高速バスのほうが割安になるときもある)
 
NTTの場合、(1・2級)
104のサービス無料(暗証番号を登録し、そのつど尋ねられる)
 
NHKの場合、(1・2級)
テレビ受信料の半額
生活保護所帯は無料
基礎年金よりも生活保護費の方が高いのに矛盾しているという批判がある。
 
映画、
1800円が1000円に。

自動車、
県税である自動車税の減免。
軽自動車税の減免は市町村で。



注意 身体障害者手帳1・2級所持者の場合、介助者も割引が受けられますが、状況により違う場合があります。

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国立・県立の障害者障害者職業能力開発校に入校すれば、訓練期間中に訓練手当てが支給される。
ハローワーク→職業能力開発校→(委託訓練)ならば訓練手当てが支給されます

障害者の職業能力開発を行う公的な機関は、国立13校、都道府県立6校の計19校です。
国立の13校のうち2校は高齢・障害者支援機構が運営しています。
国立の残り11校は、都道府県が運営しています。

労災、雇用保険、年金、健康保険を備えている企業がお勧めです。とにかく1年働けば、
失職しても障害者はすぐに雇用保険を頂けます。そして、最悪はその延長で
障害者職業能力開発校(または委託先)に入校できれば訓練手当を頂けます。



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