ポイントサイトに登録し、せっせとポイント集めに精を出している。
ポイントは現金に換えられるので小遣稼ぎになればと思っての事だが、沢山集めるのは容易ではない。何せ2ポイント1円であるから1万ポイント集めてやっと5千円という世界なのだ。広告を1回クリックすると1ポイントもらえる。他にもカードを作ったり、証券取引の口座開設とかすれば1万ポイントがもらえたりもする。
ポイント集めを指南するサイトに行くと、キャッシュカードや口座開設で一気に稼ぐと何万円も稼げるとか紹介してあるが、初心者なのでクリックやゲームをしてポイントを稼いでいるが、気の遠くなるような作業が待っている。

ポイント集めでパソコンの前に座っていると麻痺側の左の肩が重く痛くなる。時々休憩するのだが、スロットゲームの回りが良いとつい、痛みを堪えてゲームに熱中する。昨日の事である。777や王様が連続して出るので麻痺側の肩を回しながらスロットを続けていると痛みが無くなる。それで肩を回しながらゲームをする事にした。リハビリは辛いからなかなか続かないが、スロットをやりながらだと苦にならない。もっと早くからこの事に気づいて麻痺側の肩をこまめに動かす努力をしていたら腰痛も酷くはならなかったと思う。麻痺側の体を長期間動かさないでいると筋肉が縮んで健側の筋肉を引っ張るので、背中の張りや坐骨神経痛、腰痛に影響を及ぼしていると思う。 8年ぐらい前から「ちょびりっち」というポイントサイトに登録してボチボチポイント集めしていたが、最近改めてポイント集めを研究してみようと思っている。このポイントというのは意外と侮れない。これは新しい時代の通貨登場と言えるかもしれない。
<2015/02/07>



いつものように焼きパンとインスタント珈琲とバナナ半分でモーニンしてポイントリハビリ中。背筋を伸ばして肩甲骨をゆっくり回しながらスロットのボタンを押す。椎間板にも損傷があるので背筋と腹筋を強化しないとこれからヘルニアに悩まされる事になると予測できるので、猫背を治さないと。手は動かなくても肩甲骨は動くようにしとかないとヤバイ。体の半分が麻痺していると麻痺側が縮んでいるので、左右で足の長さも1センチは麻痺側が短い。リハビリは孤独で辛いからなかなか続かない。自宅に居て遊びながら体を動かせるので、これは継続したい。というよりも生活の一部にしたい。
10時になったら買い物に行って、早飯食って昼前のバスに乗ってクロスパル古賀で水泳。麻痺側の肩も足も動かして30分泳ぐ。それからサウナに10分、ジェットバスで腰に水流を当てて5分。午後2時45分の巡回バスで家に戻って冷えたファンタオレンジを飲む。それからまたポイントリハビリ。5時過ぎたら夕飯の支度。今夜は天ぷらソバ。それからまたポイントリハビリ。

ポイント集めに夢中になってると肩コリがしてくる。特にボーナスタイムなどでスロットのかかりが良いとテンションが上がって時間の経過を忘れている。そうすると姿勢が悪くなってしまうので肩コリの原因となる。

麻痺側の肩甲骨をゆっくり回しながら、そして時々腰もゆっくりと回してやると、マッサージ効果もあって気持ち良い。片マヒがあると、どうしても運動不足になる。麻痺側の筋肉は使わないでいるとだんだん縮んでくる。そうするとどうなるかというと、健側の筋肉や筋が麻痺側に引っ張られて、妙に背中が張ったり腰痛や肩こりの原因となる。また訳のわからない痛みや症状が出て悩まされる。

戻る